2014/1/23の朝、起きると、こんなニュースがMSNの総合ランキング1位に
中国軍と関係が深いシンクタンク、中国軍事科学学会の羅援副秘書長(元少将)は22日、中国のニュースサイト「吉和網」などで「中国と日本が開戦すれば、中国のミサイルで日本は火の海になる」と語った。
羅氏は「中国は国土も広く、戦争での持久力は比較的強いが日本はそうではない」と述べ「中国は余裕で日本に勝てる」と言明した。
また同サイトが「人民解放軍の1000発のミサイルが日本に照準を合わせた」との情報があると伝えたことに関連し、羅氏は「中国はミサイルでの優勢を利用し、日本を抑え付けるべきだ」と強調した。
ネトウヨはこう言っています。
http://uyosoku.com/archives/35841810.html
・こいつは確か、本物の軍人じゃなくて肩書きだけじゃなかった?
・威勢がいいのは最初は注目されたけど、今は中国国内でもバカにされているとか聞いたが
・「習近平とは幼馴染である。」(Wiki)
羅援って軍人としての経験はゼロなんだってな。
バカはバカを呼ぶって本当だったんだな。
・80年代から、東京を火の海にしてやるは、中国共産党の口癖でしょ。
・羅援少将
是非、やってもらおうじゃないか
宣戦布告は勿論そっちからだな
おじさんは中国と朝鮮は、シナチョンホイホイで退治すればいいと思います。
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11612293399.html
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さて、
去年の2013年1月ごろに田母神さんは自衛隊と中国軍を比較して、まあ、こんなことを言っています。
自衛隊の方が全然上。
今、開戦したら、中国軍はすぐ負ける。
そして、その差は開くことはあっても、縮まることはない。
こちらより
http://military38.com/archives/23241611.html
中国人民解放軍は数の上では自衛隊の10倍の兵力を有している。
しかし、いま中国軍と自衛隊が戦火を交えれば、中国軍に勝ち目はないと元航空幕僚長の田母神俊雄氏は指摘する。
兵士の技量や練度が自衛隊員に遠く及ばないからだという。
統合幕僚学校の校長をしていた8年前、陸海空の一佐二佐の学生を連れて、北京郊外の航空団を訪問したことがある。
その時、航空団司令に「パイロットは1年間にどれくらい飛行訓練をするのか」と尋ねた。
すると司令は一瞬言いよどんで、「だいたい100時間ぐらい」と答えた。
バツの悪そうな顔をしていたので、実際にはおそらく100時間にも満たないのだろう。
仮に100時間だったとしても、月に約8時間でしかない。
航空自衛隊の若手パイロットだったら、その2倍は飛ぶ。
聞くところによると、北朝鮮のパイロットの飛行時間は年間20時間ぐらいだそうだ。
これは技量的には離発着と遊覧飛行しかできないレベルだ。
それよりは多いが、100時間を下回る飛行時間では満足な訓練ができるはずがない。
なぜ飛行訓練時間が少ないのか。まず考えられるのはカネの問題である。
自衛隊の要撃戦闘機F15は戦闘モードで飛行訓練をすると、1機当たりの経費が1時間で約200万円かかる。
内訳は約8割が部品代、残りの約2割が燃料代だ。
航空機は部品ごとに耐久性が違い、100時間飛行したら部品Aを交換しなさい、
200時間飛行したら部品Bを交換しなさいといったことが、きめ細かく決められている。
交換を怠ると老朽化して墜落事故を起こしかねない。特に戦闘機は振動が激しいから
エンジンを支えているビスなどが折れやすいのだ。カネがなくて飛行訓練ができないとすれば、
燃料代がないのでなく、部品交換が十分にできない可能性が高い。
戦闘機は上記のようです。
輸送力はさらにひどいようです。
中国軍がオスプレイを怖がる理由は、戦車など大型重火器がすぐに離島に郵送できるからです。
そして、2013年自衛隊のヘリ空母「いずも」が進水、平成27年に現役予定です。
来年からです。
田母神さんのいうことが本当なら、やはりある方がいうように
敵はうちにありですな。
左翼
マスコミ
在日
シナチョン
シナチョンホイホイを各地に置きましょう。
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2013年11月には外国のメディアが逆なことを言っています。
http://military38.com/archives/34423836.html
カナダメディアは日中が軍事上で対峙した場合、中国の人民解放軍が日本の自衛隊を圧倒するだろうと報道した。
11月23日、青島日報が伝えた。
カナダの防衛関係メディアは、過去10年で日本の海上自衛隊に比べて、
中国海軍の軍備増強速度が明らかに速く、最先端の戦艦30隻以上を保有しているほか、
空母も加わり、中国の大型戦艦の総トン数は日本の海上自衛隊に匹敵しているかそれ以上だろうと分析した。
また、解放軍の潜水艦部隊の実力は高く、日本海上自衛隊の「東南アジア最強」時代は過ぎ去ったと断定した。
ロシアの防衛雑誌は、「制空権の奪取が制海権につながる」と指摘。
日本の自衛隊がこの10年で新型戦闘機を増やさず、
現役のF-15J戦闘機は老朽化している一方で、中国の航空部隊の増強は目覚ましいものがあると指摘した。
カナダメディアは中国海軍の航空兵は日本に対して大きな圧力となっており、もし海上戦が勃発したら日本は対抗できないだろうとした。
作戦能力においても、中国軍の情報戦や訓練手段には大きな進歩があり、
解放軍の総参謀部には情報戦部が置かれ、一体化作戦能力は明らかに向上していると論評した。
カナダメディアは、解放軍とが東シナ海で自衛隊と戦争を行えば、海上自衛隊と航空自衛隊は勝算がないだろうと結論づけた。
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こんな意見も
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/05/chinese-navy_n_4546598.html
中国が2013年11月に、尖閣諸島上空を含む空域に、防空識別圏を設定したことで、この海域における軍事的緊張が一気に高まっている。
中国は同じ時期、中国初の空母である「遼寧」を、尖閣諸島付近の海域を通過する形で南シナ海に派遣したが、同空母の動向を監視していた米海軍の巡洋艦「カウペンス」に対して、中国側の艦艇が進路妨害を行うなど、その行動はエスカレートする一方だ。
防空識別圏を一方的に設定することは、偶発戦争の可能性高めることになるため、中国側にとってもリスク要因となる。
本来であれば、ある程度熟練した戦闘遂行能力を持っていなければこうした行動に出ることは難しいわけだが、必ずしもそうとは限らないところが、中国の危険なところでもある。
中国軍(人民解放軍)の装備はほとんどが旧式であり、自衛隊や米軍とは比較にならないといわれてきた。
だが近年、中国軍はハイペースで技術革新を進めており、その差はかなり縮まっているといわれる。だが、中国軍はほとんど情報公開をしないため、実際の戦闘能力がどの程度なのかは秘密のベールに包まれたままだ。
米国での調査によると、東シナ海および南シナ海における中国軍の戦闘能力はかなり高まってきており、少なくとも中国軍は、相応の局地戦は可能であるという自信を持っているという。
米議会調査局の報告では、中国は同地域に75隻の艦艇を展開しており、このうち45隻はフリゲート艦、22隻は駆逐艦だという(東海艦隊および南海艦隊)。
一方、米軍はこの地域に主に第七艦隊を展開している。第七艦隊の司令部は横須賀にあり、主力部隊は原子力空母ジョージワシントンを中心に2隻の巡洋艦と7隻の駆逐艦で構成されている(写真は主力空母ジョージワシントンと合同訓練を行う海上自衛隊の護衛艦)。
また佐世保には上陸作戦に備えて4隻の揚陸艦が配備されている。
米国の民間軍事研究所であるリグネットによれば、中国軍は艦艇の数において米軍を圧倒しているものの、戦闘能力は米軍の方がはるかに高いという。
米軍の巡洋艦と駆逐艦は基本的にイージス・システム(統合的な防空兵器制御システム)を搭載しているが、中国の艦艇の多くは旧来型の装備が中心であり、総合的な戦闘能力に大きな差がある。
ただ、ここ10年の中国軍の技術開発はめざましく、最新鋭の駆逐艦やフリゲート艦は、ステルス能力や高度な防空システムを備えている。
中国側は最新鋭艦単体の能力には自信を持っており、カウペンスの進路を中国の艦艇が妨害したのはその象徴だという。
ちなみに海上自衛隊は48隻の護衛艦を保有している。このうち6隻には米軍と同様のイージス・システムが搭載されており、米第七艦隊との共同運用が可能となっている。
現在の状況においては、米軍と海上自衛隊を合わせた総合力は中国軍をはるかに上回っていると考えてよさそうだ。
だが中国側の艦艇の多くが最新鋭艦に入れ替わるのは時間の問題であることを考えると、圧倒的な優位性を保持できる期間はそれほど長くないだろう。また海上自衛隊単体の能力ということになると、ここからはさらに後退してしまう。
圧倒的な実力差があるという認識はそろそろ捨てた方が良さそうだ。