ゾエが、2/21から25までソチまで遊びに行くそうです。
俺はドイツ語がペラペラなんだと自慢しにいくそうです。
でもね。。。
こちらはネガニュース
http://gendai.net/articles/view/news/147946
ソチで袋叩き必至 世界が軽蔑する舛添“セクシスト”都知事
ヘラヘラと笑っていられるのもいつまでか。
東京都の舛添要一知事(65)が12日、都庁に初登庁した。
「このイスに座る時間はほとんどないだろう。現場を見つめたい」。
都庁7階の知事執務室でこう言い、ソチ五輪に視察に行く希望も口にした。
だが、観光気分でソチに出向けば、海外メディアの記者から“袋叩き”に遭うのは目に見えている。
“持論”である「女は生理の時はノーマルじゃない」の女性蔑視発言は海外でも急速に拡散しているのだ。
「欧米では性差別主義者は『セクシスト』と呼ばれて軽蔑されます。アルジャジーラ、ガーディアン、ルモンド、TIME、フランス24、ニュース24、ザ・ワールドポスト、リパブリカTVなど、海外メディアが市民団体『舛添要一を都知事にしたくない女たちの会』の会見を大々的に報じたのは、この発言がいかに問題視されているかという表れです」(都政担当記者)
報道に対する外国人の反響も広がっている。<この男(舛添)はどうしようもない。政治家として何をする適格性もない><日本が女性知事を誕生させるには、あまりにもセクシストが多すぎて無理なようだ><性的奴隷が必要と言ったのと同じだ>…。
プレゼンは滝川ゾエステルさん
滝川クリステルさんのプレゼンテーション IOC総会(13/09/08)
こちらは、まあ応援のニュース
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140215-OHT1T00006.htm
京都の舛添要一新知事(65)は14日、都庁で初めて定例会見を行い、冬季五輪開催中のロシア・ソチを21日から訪問し、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(60)を現地で直撃し、会談するプランを明かした。
現時点では日程が固まっていないが、2020年東京五輪成功について話し合うのが狙い。
この日は東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相(76)と会談し、6年後の五輪に向け、本格的に動き始めた。
選挙戦中から2020年東京五輪を「史上最高の大会にする」と鼻息の荒かった舛添知事が、いきなりIOCトップを直撃するプランを披露した。
水面下でソチ訪問に向け調整していた新都知事の日程が正式決定。
21日午後に日本を出発して23日夜の閉会式に出席、25日午前に帰国する予定だ。
大会終盤で、残り実施競技も少ない時期だが「残っている日本選手がいれば全力で応援したい」と話した。
都庁関係者によると、19、20日に行われるフィギュアスケート女子を観戦する希望を持っていたようだが、公務との兼ね合いでかなわず。
「ナマ真央ちゃん」を目に焼き付けることはできないが、2泊5日の強行軍の真の目的はバッハ会長との会談にある。
「最優先課題はバッハ会長を含め、(IOCの)皆さんと話すこと。
会場視察も行って、東京大会の参考にしたい」。
会談日は、閉会式が行われる23日の日中が有力で、IOCサイドに打診して了解は受けているようだが、現時点で正式な時間・場所は固まっておらず、“半アポなし”状態で乗り込む可能性もある。
「実は英・独・仏・伊・スペイン・ロシア語を操り「舛添要一の6カ国語勉強法」なる本を出版したこともある新都知事。大事な「外交デビュー戦」で、ドイツ人のバッハ会長と通訳なしで会話できれば、東京五輪に向け、国際派のアピールに成功することになりそうだ。
会見前は都庁内の五輪組織委員会を訪問し、森喜朗会長と会談。
「森先生とは30年来の縁で。切れない縁ですいません」となぜか“謝罪”。
自民党を離党した頃を思い出したのか「いつも勝手なことばっかり言ってすいません」と頭(こうべ)を垂れた。議員時代の癖なのか、何度か「森総理」と話し掛ける場面もあった。
都政の大きなテーマの一つとして掲げる東京五輪成功に向け、いよいよ本格始動した舛添氏。
拍手で出迎えた委員会職員たちに対しては「一丸となってスクラムを組んでいきたい」と呼びかけていた。