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中国で一番有名な腐敗官僚・・・Mr.13

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中国の官僚の腐敗といえば、世界史で勉強した宦官が有名ですが・・・
性欲がなくなる代わりに、金欲、権利欲が異常に強い官僚

この国はいつの時代でも官吏は金にまみれた連中ばかりですな。

今、中国で一番有名な腐敗官僚は、

雷政富

雷十三と呼ばれる。
わかりやすく言うと、日本の仙台市ぐらい規模のある町の官僚らしい

贈収賄罪で懲役十三年だから?雷十三

いや・・・
実はこいつの愛人がHのビデオを撮っていて、それをネットに流した。
果てるまで、たったの十三秒だから、雷十三と呼ばれるらしい。

余談ですが・・・
学生時代、ゴルゴ13が好きな奴がいましたが、すけべだったので、みんなからトルコ13と呼ばれていました。当時、ソープランドはトルコ風呂と呼ばれていましたから


まあ、とにかく

今、中国では愛人が汚職を暴露するパターンが多いとか。。。

抱かせて、貢がせて、暴露する・・・



こちらより、コピー


腐敗国家・中国で愛人らによる性的スキャンダルの暴露で、官僚の不正が発覚するケースが目立っている。
わずか13秒で事を終える様子を動画で暴露されたり、女性アナウンサーを囲っていた共産党高官が別れ話のもつれから、2人で抱き合って入浴する動画で公開されたり…。
公開後の捜査で贈収賄や不正蓄財などが発覚、いずれも失脚した。
中国では、裸一つで逃亡できるよう不正蓄財した資金を家族や愛人とともに海外に移す官僚を「裸官」という。しかも米国には裸官たちの「愛人村」までできて…。
腐りきった中国人官僚の実態をみる。(木村成宏)


13秒劇場"ネットに溢れる中国官僚「性スキャンダル動画」




■「雷十三」「雷六十三」と呼ばれた腐敗官僚

 愛人らによる告発で最も有名になったのは、重慶市幹部の雷政富氏。現地からの報道などによると、昨年11月にウエブサイトに「愛人を囲って淫乱の限りを尽くしている」などとした文書が動画とともに投稿された。

 文書と動画は中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」に転載されたことで中国全土に拡散。微博では、「雷氏が親族にさまざまな便宜を図った不正行為の証拠を、市規律委員会に提出する」などとも書かれており、テレビのニュース番組にも取り上げられた。

 「雷十三」

 「雷六三」

 雷氏がベッド上でわずか13秒で事を終えたことや、動画が投稿されてから63時間後に役職を解任されたことから、ネット上ではそう揶揄(やゆ)された。また、習近平氏の総書記就任直後だったため、地方の役人ながら最も有名な汚職官僚となった。

 投稿がきっかけで収賄罪に問われた雷氏は今年6月、316万元(約5千万円)の賄賂を受け取ったとして懲役13年の実刑判決を受けた。一方、雷氏に女性を送り込み、盗撮映像をもとに雷氏をゆすった実業家には恐喝罪で懲役10年、相手の女性には懲役2年(執行猶予2年)の判決がそれぞれ言い渡された。



■腐敗官僚を告発する「ベッド上の英雄」

 雷氏のほかにも、愛人女性らによって、政府や党の幹部が不正行為を告発されるケースが相次いでいる。

 今年6月には、テレビ局の女性アナウンサーを愛人にしていた共産党高官の範悦氏が、女性と入浴している姿や抱き合っている姿を撮影した動画を投稿されて辞任に追い込まれている。

 女性が大学生だったころから4年間にわたって同棲(どうせい)していた範氏は毎朝、女性のバッグに1万元(約16万円)の小遣いを入れて、ドイツの高級車もプレゼントするなど、4年間で約1千万元(約1億6千万円)も費やしていた。
しかし、その後、昇進するなどした範氏は女性に嫌気がさしたのか、嘘や脅迫で別れようとしたことから、動画を暴露されたという。

 また、経済官僚で国家発展改革委副主任を務めていた劉鉄男氏は、在日本中国大使館時代に知り合った日本在住の愛人の告発で失脚したとされている。

 ネット上の告発では、資産は有価証券だけで2億4千万元(38億4千万円)を保有、愛人8人も抱えていた。また、当局が妻子が所有する5カ所の住宅を捜索したところ、25の銀行口座と7カ国のパスポート25冊が見つかったという。

 愛人による告発は、別れのもつれや、金銭トラブルなどの腹いせ、脅迫などによるものが多いが、ネット上では、告発した愛人女性を「ベッドの上の英雄」「反腐敗娘子軍」などと称賛。
腐敗官僚を取り締まる中央規律委員会に対して「女性らに給料を支払うべきだ」との声もあがっている。


中共中央弁公庁官僚 愛人に1日1万元





■「裸官」が米国につくる「愛人村」

 不正蓄財した資産とともに家族を海外に移住させて、自身は中国に単身に残って、さらに私腹を肥やす官僚を中国では「裸官」と呼ばれている。
いざとなれば、裸の身一つで海外に脱出するためだ。

 香港の政治評論誌などによると、中国共産党の第17期中央委員約200人うち、約9割の直系親族が西側諸国で生活、就職、その国の国籍まで取得しているとする中国の公的機関のデータを紹介している。

 また、米ニューズウィーク日本版のウエブサイトでは、1978年から2003年の間に国外逃亡した汚職官僚は約4千人で、着服金額は500億ドルとしたうえで、中国経済が急速に発展した過去10年はこうしたケースはさらに増えているとしている。

 米国の中国語ニュースサイトでは、裸官は中国に100万人以上いるとしたうえで、米ロサンゼルス郊外やカナダ・バンクーバーの近郊などに、海外に移した資産を管理する愛人らが集まる「愛人村」があるとしている。

 大阪では平成11年、当時絶大な人気を誇っていた知事が、強制わいせつ事件で有罪判決を受けて、表に出ることなく死去している。
中国の裸官たちも性的スキャンダルでなにもかも失うのか、それとも西側諸国で豊かな余生を送るのか、鍵の一つは愛人たちが握っていそうだ。



あと・・・こんなのもありました。
ここ

中国が絶対崩壊すると断言できる7つの理由③
  ~ありとあらゆるところに不正、腐敗があふれる社会

少し抜粋します。


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例えば教師が試験範囲を話したときに、たまたま欠席していた学生は誰からも試験範囲を教えてもらえないどころか、来週に試験が行われることさえも教えてもらえない。
仮に教えてもらっても偽りの情報を伝えるか、そうでなくても教わったほうがそれが本当かどうかの疑念が拭えない。
こんなのは本当に些細な一例だ。

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中華人民共和国という国家はそもそも根本的に「嘘」によって成り立っている。
中国共産党は日本の「侵略軍」に抵抗して撃退したことを政権の正当性の根拠としているが、実際に日本軍と戦ったのは国民党軍であるし、しかも日本軍に対して連戦連敗を繰り返し、アメリカが日本を徹底的に撃破することでやっと戦勝国の仲間入りができたのだ。

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権力者がこれほどまでに悪によって塗り固められているのだから、その部下たちも、虐殺とまでは行かなくても、当然ながら悪で塗り固められる。
中国の政治家、官僚、役人で汚職をしない人間はいないと言われている。
役人が公金で豪華料理を食べるなど当たり前、共産党幹部は政府予算を横領して息子を海外留学させ、地方では高齢者に対する福祉予算が役人によって地位の高い順番に次々と着服されて結局もらうべき人たちの手に渡るのは極わずかである。

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中国では年間百万件以上の汚職事件が摘発され、その被害額は毎年GDPの15~20%に及ぶといわれている。
中国の汚職事件はあまりにも多いのでいちいち具体例を挙げてもきりがないが、有名な事件としては、福建省の省長が死刑になったり、全人代の常務副委員長が死刑になったりした例がある。
だが、こういった事例もしょせんまやかしだ。
中国の政治家、官僚で汚職をしない人物などいないのだから、本気で汚職を取り締まったら政治家と官僚はゼロになってしまう。
たまに汚職で摘発される人物とは主に権力闘争に敗れた人物である。

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ニセモノの横行。
ニセモノといえば深刻なのは身分証明書や学歴証明書の偽造であろう。
中国では大学の卒業証の偽造が非常に多い。学歴を偽って大学院に進学したり就職したり大学の先生になったりなどという例が後を絶たない。
極端な例として中学卒の人間が北京大学博士課程の卒業証を偽造して大学の教師になったという事件まで発覚した。
 また、中国では替え玉受験が日常茶飯事である。

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中国の学生の場合、試験中に当たり前のように前後左右の学生の答案を覗き見、当たり前のように隣の学生と相談する。
教師は見つけても注意するだけで、不合格にはしない。
カンニングペーパーが見つかっても取り上げるだけで何ら処分を受けることはない。
中国人にとってカンニングと言うのはそれほど不正ではないのだ。
レベルの低いクラスになると、試験中でさえがやがやと騒がしいのだから外国人教師などは閉口してしまう。
 実は中国の教育現場は不正、腐敗の温床だ。
小中高の教師が学生の父兄から金品をもらうのは当たり前。それによって学生の成績も上下したりする。
大学では学生から教材費という名目で現金を徴収しては、それが先生たちの食事代へと消えていく。
 
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病院はまさに不正義の象徴的存在である。
中国では病院とは患者を治療する以上に金儲けの場所である。私は中国に旅行中、39度の熱を出して、病院に行って点滴をうったことがあるが、なんと600元(7500円)の診療費を請求された(ウェイトレスの月給はだいたい400元)。

中国の病院は簡単な診察の後に多額の薬を患者に買わせることが非常に多い。
とにかくあまり関係ない薬までいろいろ買わせる。
もちろん金儲けのためだ。
信じられないような話だが今にも死にそうな救急患者は診療を拒否されることもある。
その病院でなくなった場合、遺族から責任を追及されることを恐れるからだ。

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