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Madonnaの曲 ・・・ Papa Don't Preach、La Isla Bonitaなど

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2013年12月投稿の記事だけど。
ペタがついたから、前にもってきました。





学生時代、下宿先の大家さんの娘さんが美人でした。
いつも窓辺にたたずんでいました。

窓辺の美女
窓辺の女
窓女

・・・
・・・

マドンナとみんなは呼んでいました。



昨日、ネットで偶然にMadonnaさんの歌を聴きました。
おじさんは、LadyGagaよりMadonnaさんの方が好きです。

特に、True Blueは好きなアルバムでした。

特に下の2曲が大好きでした。


Madonna - Papa Don't Preach

パパお説教はやめてよ!
赤ちゃんじゃないのよ!

という歌詞ですね。

ヒロちゃんがパパに叫んでいるような歌ですね。





Madonna - La Isla Bonita

「ラ・イスラ・ボニータ」とはスペイン語で美しい島のこと。
歌詞にでてくるサン・ペドロとは、中米のユカタン半島の付け根の部分に位置する国ベリーズのカリブ海に浮かぶ珊瑚礁でできた島の都市の名前である。

歌詞の和約はこちら
http://lyrics.red-goose.com/la-isla-bonita-madonna/





最近はおばちゃんでしょうに、まだまだ体は若いですね。

Madonna - Hung Up (Official Music Video)

Madonnaさん、体がとてもやわらかいですね。


Hearts

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去年、2013年の10月に投稿した記事だけど
ペタがついたので、前に持ってきました。

・・・
・・・
・・・

今日、自動車のラジオからおじさんの好きな、Marty Balin - Hearts がかかっていました。

Marty Balin - Hearts

Marty Balin - Hearts (Audio Original: 1981)





Heart - Alone

こちらの方の方が有名みたいですね。
でも、おじさんは、Marty Balin の Hearts の方が好き




この歌も Hearts に響くよな。

WHAM - Careless Whisper (Lyrics)

Billy JoelのHonestyなど。。。

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政治家には、Honestyが必要ですよ。

Billy Joel - Honesty

1978年映像
Billy Joelは、この頃、ハゲてなかったね。
かっこいいね。





Whitney Houston - I Will Always Love You - Lyrics

Listeningの訓練にいいかもね。





a-ha - Take On Me (Official Video)

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走馬灯のように   由子 その1

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今週、クロッシェ21さんにこんな話をしました。



五年ぐらい前、

いい歳のおじさんの私に
ある派遣の女性が言いよってきて、あやうく関係を持つところだった。
危なかったと・・・



すると・・・
クロッシェ21さんが以下のコメント

ヾ(^▽^)ノキターー!
ハニートラップにかかりそうになって ( ̄ー ̄)…こりゃ~ヤバイかも~となった彼女のすり寄り方を公開してください!
男性ブロガーさん 三人に猛烈挑発かけた 手口が、朝鮮人売春婦朴氷淋に似ているかもです(笑)
パパさんのモテモテぶり楽しみにしています。



一度、書こうかなと思いましたが、やはり恥ずかしいな。。。と思い
やはりやめますと書くと、クロッシェ21さんが

いえいえ…ハニートラップを仕掛けられて さっくり落ちずに引き返す・踏みとどまる勇気を書いて欲しいのです!
保守気取りの昼顔妻は、写真やビデオ録画を撮り、セフレに捕獲し、毎月電話で呼び出し、金を絞り取ります。
このようなカモにならないように 注意喚起して頂きたいのです。



でも、書くからにはちゃんと書こうと思い、クロッシェ21さんに
書いたら必ずコメント入れてくださいと書くと

はい(#^.^#) か・な・ら・ず・します。
ワクワクしますね~~ どんなかなぁ~~
パパさん、 大切なの事は、すり寄った・粘着した・振られた…後の女の行動に どのように毅然と対応し、すっぱり別れられて、その後、災いを受けずに済んだか…を 教授してくださいね (^-^)v!





この子の名前は、由子(ゆうこ)といいます。

仮名?
本名?

それは皆さんの想像にお任せします。

由子

・・・
・・・

そして、同時に、学生時代からの思い出が脳裏をグルグルと

洋子

忘れたい夜
忘れられない夜

麻代

恋路が浜
真奈美
観覧車

ママ
ヒロちゃん
ユキちゃん、イヴちゃん

そして、由子

・・・
・・・

走馬灯のように

思い出の女性が頭の中に去来してきました。
やはり、麻代の印象が一番強烈。
今でも鮮やかに脳裏に蘇ります。

走馬灯のように

そんな中、クロッシェ21さんの強い??要望。。。


今回は、由子

この子は、今、思うに別に何か金をたかろうとか、はめてやろうとかではなく
単に私に好意をもってくれただけではなかったかな?と思っています。
ほんとのところはどうかな?よくわかりませんが、

どうなの?由子さん
教えて・・・



では・・・走馬灯のように

由子  (その1)



二年前、私は、今の部署に異動となり、わけのわからない仕事をやらされ、毎日追いついていくだけの日々。
心身とも疲れ、しばらく会社を休んでいたが、やがて復帰した。

復帰後、私の得意な英語の仕事を淡々とこなしていた。
職場に英語ができる人がひとりもいなかったので、感謝されていた。
退屈でもなし、特に充実しているでもなし。
普通の毎日。

そんなある日、ひとりの派遣女性社員がうちの職場に配属された。
名前は、木村由子(きむらゆうこ)。歳は30少し過ぎ。
明るく、ほがらかな女性だった。
私と彼女は何も会話することなく、約2週間が過ぎた。

ある日、私がコピー機を使い、コピーをとっていると、後ろに木村由子がいた。

「もうすぐ、終わりますから、少し待ってね。」

「ハイ。。。」というと。。。由子は人のよさそうな顔をして、私の後ろに立った。

私が、「君かわいいね。そのセータ似合うよ。いいね。」言うと、

突然、ニコニコして、私の顔を見ながら、早口で話しかけてきた。

「野口さんの上着も素敵ですよ。靴も似合っています。」

「そう。。。君みたいに若くないからね。いいね。かわいくて。」

すると由子が饒舌になり、

「いいな!私、年上の男性が好きなんです。
 同級生や年下には興味ないんです。
 野口さんみたいな年上の男性が好きなんです!
 大好き!」

ここまで早口でしゃべると、由子は目を輝かせて、私の顔を見る。
じっと、見るというより、
小さな子供が夏、カブトムシを探しに行って、やっとカブトムシを見つけたような目で、

そう・・・まさに子供のような輝く目で私を見渡す。

なんか・・・やばくないか?
いや、彼女の性格だろう。

そう思い、席に戻ると、由子から社内メールが届いた。

「先ほどはありがとうございました。また、お話ししましょうね」

・・・
・・・

なんかいつもと違うな。。。
まあ、いいか。
変な女だな。
子供なんだよ。
そう思い、由子のことを忘れるようにした。

・・・
・・・

私の名前は、野口義男。身長170cm。見た目はたぶん、ブ男。
でも、なぜか。。。
大学時代、婚活時代は女性といろいろ縁があった。
それも半分ぐらいは、私から言い寄るのではなく、先方から声をかけられたり、いいよられたり。
私に対する女性の好き嫌いは、はっきりしているようだ。
イケメン好みの女は全然話してくれない。
好意を持ってくれる女性は結構長くからんでくる。
ある時はしつこく、寄ってくる。
しかもその大半が美形の女性。

なぜかな?

よく言われるのは、おもしろい、目が大きい、二重まぶたがはっきりしている。
身長は合格なんだって

由子もその部類だったのか?

昼休み、由子がそばにきて、私を見つめながら、約30分、世間話。
盛り上がったところで、普通の顔をして、
こんなことを言うんだ。

「野口さん。ホテルに行きません。。。」

これには、さすがにびっくり。初日から
こんなスケベな女は初めてだった。
黙っていると、

「ねえ!」と迫ってくる。

私が、適当にあしらい

「俺はすごく強いよ。デカイらしい。」というと

由子は、「え!!ーーー。。。そうなの?痛いかな。。。イヤだ。」と本気にしだす。

私が

「そうだよ。血が出るよ。気絶するよ。」というと

饒舌な舌が止まり、下を向いて、「大丈夫かな・・・」なんて言い出した。
やがて、由子はふたたび元気になり、

「野口さん、好き。今度、ハンカチをプレゼントしますからね。」と言った。

やれやれ、変な女だ・・・
こんな変な女は初めてだと思った。

・・・
・・・

土日をはさんで、月曜日の朝一番、由子は

「ハイ!これ野口さんにプレゼント。Burberryのハンカチ!」と言って、

私にきれいな小さな包みを渡した。
小さな包みだが、丁寧に包装してある。
こんなきれいな贈り物を女性からもらうなんて、うれしい。
包みを開くと、うすい生地のおしゃれなハンカチ。
私のようなダサイ中年男には何かあわないような気がしたが、悪い気はしない。
何と言っていいか。わからなかったが、とりあえず

「ありがとう」と言って、ハンカチをいただくことにした。

それからも由子から、たくさん熱い思いの込められた社内メールがひっきりなしに届いた。
でも、私の携帯メールのアドレスを教えるのは、怖くて、教えなかった。
こんなことは初めてだね。

ひょっとしたら、新手の売春?

そんなことも考えたが、別に金をせびる様子はまったくなかった。

その日の夕方、由子がそばにきて、

「野口さん、なんて呼べばいいでしょうか?」と聞く

「はあ?何?」

「お名前ですよ。なんて呼べばいいでしょうか?」

「・・・そうだね。ダンディー。。。ダンディーよし。。。ダンディーよしでいいよ」

そして、以来、由子は私のことを「ダンディー」と呼ぶようになった。


・・・
・・・

こんな変な日がしばらく続いた。
そのうち飽きるよ。。。と思ったが、由子は毎日、熱いメールを送ってきた。
昼休みには、ダンディー、ダンディーと楽しそうに話しかけてくる。

ある日

「ねえ、ダンディー。。。ねえ。。。食事に行きません?」と切り出してきた。

女性と酒飲みか。しかも二人きり。
悪い気はしない。
でも、ママとヒロちゃんがいるから。。。
SEXなんかする気はさらさらないので、まあいいかと思い

「いいよ。暇なときにしようか。」

由子と日時を調整して、2週間後の金曜の夜、二人で安い居酒屋に行くことにした。

由子が探した居酒屋でふたりでお酒を。
インテリアなんて呼べるものは何もない。
でも、静かでくつろげる。
小さなテーブルを挟んで、由子と私は向かい合った。

私は大ジョッキで、由子は中ジョッキで、乾杯をした。

「乾杯!!!」

「カーーン!!!」

うれしそうに微笑む由子をみた。
職場にいるときと同じで、子供みたいな由子。

無駄話ばかり、職場にいる時のようにひとりでペラペラ話している。
私は

「そうだね。。。」とか

「いいね。。。」とか

適当にうなずく、何を話したなんて、次から次に忘れていく。
覚えているのは
子供みたいに話しかけてくる由子。
はしゃいでいる由子。

私だけ、ビール、酎ハイをおかわりして、ホロ酔い。
昔からガブ飲みの癖がある。
何度か倒れたこともある

おなかもそこそこ、いっぱいになり、話すこともなく

「そろそろ出ましょうか。」

と、居酒屋を出て、ふたりは黙って歩く。

由子が

「ダンディー。休もう。。。」

と誘い、私たちは、近くの公園のベンチで休んだ。

どうだろう?夜の8時ぐらいだろうか?
由子は私の肩にもたれかかり、両手で私にすがる。
そのまま、じっと20分ぐらい。
由子のやわらかい肌が私の肌に触れてくる。

由子・・・

ポッチャリ型。

そうだな・・・

こうしてみると、女優の檀蜜みたいなグラマーで色気のある女性。
職場では目立たない、子供みたいな由子。
でも、こうして体を密着させていると、子供と思っていた由子に女を感じてきた。
やわらかな、温かい肌。




秋の虫の声が静かに聞こえてくる。
風もなく、
静かに虫の声が聞こえてくる。

ジーー、ジーー、ジーー・・・
ジーー、ジーー、ジーー・・・
ジーー、ジーー、ジーー・・・

ほろ酔い気分のせいか。。。
由子の肌の柔らかさか。。。

私のオスの本能が目ざめ、私は自然に由子の肩を抱いて、顔を由子に近づけた。
そして、静かに由子のくちびるの上に私のくちびるを重ねた。
どうだろう。5分ぐらいか?

静かに虫の声が聞こえる。

ジーー、ジーー、ジーー・・・
ジーー、ジーー、ジーー・・・
ジーー、ジーー、ジーー・・・

やがて、くちびるを外して、由子の瞳を見た。
いつもと違い、目がうるんでいる。
そんな由子のうるんだ瞳を見ていると
また、オスの本能が、由子のくちびるを奪う。

私のオスの本能はより強くなり、自然に左手を由子の股間に動かせた。
すると、由子は小さな声で

「ダメ」

と言って、私の手を振り払った。

しばらくして、もう一度、左手を由子の股間に
少し強く、無理をして・・・動かした。
由子は何も言わず、すばやく私の手をふり払った。

由子に逆らわず
私は由子をそっと抱いたまま、公園でたたずんだ。

秋の虫の声を聞きながら、

ジーー、ジーー、ジーー・・・
ジーー、ジーー、ジーー・・・
ジーー、ジーー、ジーー・・・

「ほろ酔いだね。よかったね。いいね。」

と、私が言うと、由子は

「そうね。。。くちづけもね。。。ダンディー。。。」

それから、私は由子を深く意識するようになった。



(続く)

・・・
・・・

そんな夕子にほれました ☆増位山太志郎

走馬灯のように   由子 その2

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パパちゃん文学の世界へようこそ!

(^_^)


昨日は、コメントいろいろ、ありがとうございます。
調子にのって続きを書きますね。




ふたつ、お願いがあります。

コメントで私を責めないでください。

まだ責めらていませんが、その恐れを感じているので



もうひとつは

コメントで他の方を批判・非難しないでください。

ある方がある方をひどくののしっていました。


私のブログがそういう場になるのは、心が痛みます。
お願いします。






走馬灯のように   由子 その1

はこちらです。
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11946585671.html


では、




由子  その2

「ゆうちゃん」

いつからか、私は由子のことを「ゆうちゃん」と呼ぶようになった。

「ゆうちゃん、好きだよ。」
「ゆうちゃん、かわいいね。」


由子は

「ダンディー、ダンディー」
「ダンディー、好き」
「ダンディー、素敵」

と、よってくる。


毎日、由子と昼休み話をするようになってきた。
仕事中も、時々、由子と無駄話することもあった。
1、2週間に1度ぐらい、外食することもあった。
酒は飲まなかった。

妻の雅美には職場のつきあいとウソをついていた。
でも・・・妻を裏切っているつもりはなかった。


しかし、女の気持ちはわからない。

初日、ホテルに行こうと・・・びっくりするようなことを言うかと思うと
キスしているときに、股間を触られることを拒んだり

女の気持ちはわからない。。。
ほんとに、わからない。。。


私が心から由子の好きだったか?

それは違う。

やはり、昔の麻代(まよ)と比べると数段落ちる女。
でも、その頃の私には由子は心のやすらぎだった。

妻の雅美には特に悪いとも思わなかった。
雅美を裏切っている気持ちはなかった。
でも、だんだん、由子に体と心がなびいていくような気がした。


由子の仕事ぶりは、決してよくない。
悪い見方をすれば、ただ会社にいるだけの派遣社員だった。
誰か会社役員、部課長のコネで派遣社員として、うちで働いているんだろうか?
それとも、正式に面接して、働いているんだろうか?

それは今でもわからない。

そんなことは、私にはどうでもよかった。
由子のことをだんだん好きになり、うっとうしく思わなくなってきた。

由子と最初に飲みに行ったのが、10月終わりだった。



そして



12月はじめ、また、由子が

「ダンディー、居酒屋にいかない?」

と誘ってきた。

「クリスマスパーティーはダメだよ。」

「いいの。。。気にしない。。。ダンディーといるだけでいいの。。。」

そういう由子をかわいく思った。

「来週でも、今週でもいいよ。。。どうせ暇だからね。。。ゆうちゃん。」

「わーーー。。。うれしい。。。また、金曜に予約するわ。。。この前のお店でいい?」

「いいよ。ゆうちゃん。」


そして、次の週の金曜日に、ふたたび、由子と先日の居酒屋に行った。

前回より、リラックスしている。

前のように、私は大ジョッキ、由子は中ジョッキで乾杯して、飲み始めた。
由子はいつものようにおしゃべりばかり。
楽しそうに私に話しかける。

私は

「そうだね」
「いいね」

など、適当にあいづちを打ち、由子といることを楽しむ。

酒がすすみ、大ジョッキをもう一杯。酎ハイをどうだろう?3杯飲んだろうか?
私も由子に話かけるようになった。
大きな声で盛り上がってきた。

何を話した?
そんなの覚えていない。

学生時代のドンチャン騒ぎのように、なんだか楽しくなった。
だんだんとバカな酒飲みになり、自分の立場を忘れたのかもしれない。
好きなだけ酒を飲んでいた。

ふと頭を上げると、

由子は横を向いている。

黙っている。

怒っている。


「どうしたの? ゆうちゃん」

・・・
・・・

「野口さん、嫌い!」

「だらしないわ」

「ダンディー、嫌い」

・・・
・・・

やばい。。。

飲みすぎた。
調子に乗りすぎた。

・・・
・・・

「ゆうちゃん、怒らないで、悪かったよ。」

「しゃきんとするよ」

・・・
・・・

「ダンディー、お酒くさい」

「こんなダンディー、嫌い!」

・・・
・・・

「悪い、悪い。。。ゆうちゃん。怒らないでよ。」

・・・
・・・

まずいな。。。

どうしていいか?わからなかった。

由子は俺に惚れている。

いつの間にか、そんな傲慢な中年になり。。。

調子に乗り、酒をガブ飲みしていた。

女の修業が足りないスケベな中年になり下がっていた。。。

心の中で反省して、時間が解決してくれるのを待った。

・・・
・・・

しばらくして、まだ横を向いている由子に


「ゆうちゃん。。。まだ、怒っている?」

「ダンディー。。。ダメよ」

「わかったよ。怒らないでね。しっかりするよ。」

「だめよ。。。お酒に飲まれちゃ。。。」

「うん。。。」


私は酒をなめるようにチビリチビリと飲んだ。
由子は黙っている。
由子の顔を見ると、横は向いていない。

でも、いつもの由子と違う。

まだ、怒っているのか?
私は、由子の顔色をうかがった。

「時間が解決してくれるよ。。。」

いつもと違う。。。まだ、黙っている。


(こんな時の歌・・・ウイスキーがお好きでしょ 完全版)




「出ようか?」


私はそういうとふたりは店を出た。

気まずい気持ちで歩き、

私は由子に

「少し、休もうか?」

というと

「うん。」

と由子がいう。


前と同じ公園のベンチに座った。
この前と違い、もう虫の声は聞こえない。

寒い。。。

我慢できないほどではないが、寒い。

「ゆうちゃん、寒くない?」

「大丈夫。平気。。。」

今日は私の方から先に由子の肩を抱いた。

「ゆうちゃん、寒くない?」

「大丈夫。暖かい。。。」

「ゆうちゃん、まだ怒っている?」

「んんん」

「ゆうちゃん、酒臭い?」

「んんん」

そして、私はまた自然に由子に顔を近づけ、この前のようにくちづけをした。
由子の顔を見ると、この前みたいに目がうるんでいる。

「ゆうちゃん、まだ怒っている?」

「んんん」

「ゆうちゃん、酒臭い?」

「んんん」

由子の肩を抱いたまま、由子の乳房に手を回し、上着の胸の部分に触れた。
そして、私のオスの本能は由子の胸の谷間をさぐろうとした。
由子はすばやく手を払い、

「ダメ」

と軽く言う。

私のオスの本能は、左手を由子の股間に伸ばし、由子を欲しがったが、また、由子はすばやく手を払い。

「ダメ」

と言う。

そして、私はまた由子にキスをした。
しばらく黙ったまま、由子を抱いていた。

外は寒いが、ふたりは暖かかった。


・・・
・・・


月曜、会社に行くと、いつもの由子がいた。

「ダンディー、おはよう」

と明るく話しかけてくる。

私は、少しとまどいながら、

「おはよう。ゆうちゃん。」

と由子にこたえる。

だが、私は変に卑屈に、おそるおそる、由子の顔色さぐる。

もう、怒っていないみたいだ。
いつの間にか、臆病な中年男になっている。
まだ、由子の顔色をうかがっている。

「ゆうちゃん。金曜は楽しかった?」

「うん!」

「もう怒ってない?」

「何を?」

いつものように由子は子供のような顔で答えた。

こんな時、

男は臆病になるのか?

卑屈になるのか?

私だけなのか?
それはわからない。
でも、安心した。
いつもの由子だ。

そして、いつものように毎日が過ぎて行った。
昼休みは由子が私のそばに寄ってきて、

「ダンディー。ダンディー。」

と話しかけてくる。

私は

「ゆうちゃん。ゆうちゃん」

と答える。

そして、時々、夕食をいっしょにとる。

・・・
・・・

そして・・・

クリスマス・イヴの日

由子が、また、私に小さなプレゼントをくれた。

「はい、ダンディー。クリスマス・プレゼントよ。」

「PIERRE BALMAN のハンカチよ。」

ダサイ中年の私には、PIERRE BALMAN なんて、縁がなかった。
なんだか、もらうのがもったいないみたいで

「PIERRE BALMAN? これって、フランス?」

「うん」

「もったいない。。。。ありがとう。。。もらっていいの?」

「でも、ゆうちゃん。ゆうちゃんに何もプレゼント買ってないけど。。。」

「いいの!」

「悪いね。。。」

「いいの!」

そして、恩に着せることもなく、由子はいつものようにふるまい。
昼休みには私に話しかけてきた。

「ダンディ。ダンディー。。。」と

そして、私は

「ゆうちゃん、ゆうちゃん」と答えた。

・・・
・・・

その日、自宅に帰り、由子からもらった PIERRE BALMAN の包みをあけた。
白地に青色の模様。

妻の雅美に

「これもらったよ。箱捨てようかと思うけど。どこに捨てようかな?」


雅美は、私に向かい、冷たい目で、睨み付け、


「あんた!浮気してるでしょう!知っているのよ!」

と言った。



(続く)


PIERRE BALMANのハンカチの例



他には


https://www.google.co.jp/search?q=PIERRE+BALMAIN+%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%81&biw=1563&bih=718&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=tuBVVMnKJorq8gX3qoGQCQ&ved=0CAYQ_AUoAQ#imgdii=_

フィクション・・・某パナソ株式会社の社内会議

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佳つ乃さんの件から、おじさんの下手なフィクションを



以下の話は実在する人物、団体とは一切関係ありません。






某パナソ株式会社の社内会議です。

しーーーん

・・・
・・・

水を打ったような静けさ

会長の竹外歳三、社長の北部安之、罪務省から天下った下斗、慰安婦の瑞穂、蓮根、美奈子
みんな元気がない。

顔が青ざめている。



先日の和美の第四回公判前、
9月・・・ついに佳つ海が書類送検!!!

第四回公判では、

忍法林とは何ですか?

なんて質問まで・・・

やばい・・・

やばい・・・





竹外: ふたりはダメだろうな。


下斗: 役所から圧力かけました。
    なんとかします。
    検察がしつこいですね。


竹外: そうか・・・。佳つ海の名前は表には出ないだろうな。


下斗: ええ!そこは大丈夫です。
    圧力かけていますから、まず漏れません。
    ニダが関で、私に逆らえる奴なんていませんよ。

    異死原のバカ息子も言っていたでしょ。
    最後はどうせ。金目ですよ。


北部: でも、ネットでほころびだしたぞ。やばいぞ。楽観しすぎだぞ。


・・・
・・・

長い沈黙

・・・
・・・


竹外: 北部君。。。聞いたぞ。

    今回の件は前の週に踏み込まれていたら、大変なことになっていたぞ!!
    前の週は、ストーカーに追われ狂い掛けている郁美ちゃんの慰労会を、
    君とアソカと佳つ海、和美、郁美ちゃん5人でやっていただろう。
    どうせ、シャブのキメセク5時間やりまくりパーティーだろう!
    君が逮捕されていたら、
    当社は終わりだったぞ!
    

北部: いやーーー。
    会長ご存知でしたか・・・
    返す言葉もありません。

    やはり時代が変わったな。
    ウソはばれる。
    ダメかも?


・・・
・・・

長い沈黙

・・・
・・・


瑞穂: ワカサマ、淋しい・・・。今月のパーティーはダメ?

北部: ミズホちゃん。ダメだよ。
    乱交はできないよ。しばらく。
    警察が忍法林に踏み込み、髪の毛の検査やるとみんな陽性だよ。
    ここはしばらくおとなしくしよう。

先週はエアコンの換気扇を大急ぎで掃除したな。
    500万円か・・・高いな。異様に高い。
    業者もニヤニヤしていたな。
    完全に足元見られていたな。
    ふつう、50万円だよな。。。

・・・
・・・


蓮根: ワカサマ・・・
    じゃーーー、クリスマスのサンタさんとやりまくり乱交パーティーもだめなの?


北部: 無理だよ。
    今のタイミングでは。
    言うだけ番町夫妻にも連絡しないと
    それから、背中に竜の入れ墨いれたあいつにも連絡しないと
    郁美ちゃんにも


瑞穂、蓮根、美奈子: 
    ワカサマ淋しい。。。
    ワカサマたくましいのに。。。アソカさんも当然ダメね。


北部: 一列に並んで、おしりあげて
    それいけ!機関銃ゴッコなんてできないよ。
    今年は外国人にいい子がたくさんいたんだけど。
    今はピストン遊びはダメだよ。
    移民なんて、夢だ。


竹外: そうだよ。
    今は無理。
    年末の政官芸能の「年忘れズボズボやきまくり乱交パーティー」もダメだよ。
    今年は外人いれて、派手にやろうと思ったけどね。
    残念だな。。。
    

・・・
・・・

長い沈黙

・・・
・・・

瑞穂、蓮根、美奈子がすすり泣く。
下半身が淋しいと・・・

ううううう・・・淋しいワカサマ。。。アソカさんも離れていく。。。

みんな泣いている。
淋しい・・・
淋しい




こうして、パナソ株式会社の社内会議は淋しく自然に終わった。

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走馬灯のように    由子  その3

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パパちゃん文学の世界へようこそ!

(^_^)


いろいろな方の訪問、ありがとうございます。
気分は、渡辺純一。。。

(^_^)



ひとつ、お願い・・・

美しい・・・お嬢様、お母様、おばさん方

おじさんの浮気??・・・非難しないでね。

(^_^)




さて・・・おじさんの運命はいかに??






走馬灯のように      由子 その1
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11946585671.html



走馬灯のように      由子 その2
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11947017119.html









由子     その3


「あんた!浮気してるでしょう!知っているのよ!」

浮気?

浮気・・・

浮気。。。

ピンとこなかった。

妻を裏切っている気持ちは、さらさらなかった。

誤解だ。

本気じゃない。
でも、遊びでもない。
なんで怒るんだろう。

なんで妻が怒るのか? よくわからなかった。


・・・
・・・


「浮気じゃないよ。会社の女性と食事しているだけだよ。」

「あんた。それじゃ。女といっしょにいたことを認めるのね!」

「あーー。

 何も悪いことしていないよ。
 どうやって、食事していることわかったの?」

「それは、い・え・ま・せ・ん!
 いっしょにいたことも認めたね。」

「ああ、何も悪いことしていないよ。」

「それを浮気と言うの!」

・・・
・・・

「わかったよ。
もう、あの子と夕食はとらないよ。
家で食べるよ。
もうすぐヒロが帰ってくるだろ。

もう、やめようよ。

怒るなよ。

もう、夕食はあの子ととらないから。。。」

「申し訳ありませんが、あなたには、人をつけます。
しばらく。。。
いいですね。」

「あ、あ。。。何も悪いことしてないよ。」


・・・
・・・

なぜ? 妻が怒るのか?
わからなかった。

雅美がこんなに怒ったのを見るのは、はじめてだった。
まだ、怒っている。

私が雅美を怒ったことは時々あるが、雅美がこんなに怒ったのははじめてかもしれない。

なんで怒るんだ?

いつも無口な雅美だが、まだ怒っている。

浮気か?
浮気じゃないと思う・・・

妻には浮気なのか?

・・・
・・・

やがて

玄関の戸が開いて、ヒロが帰ってきた。

おなかがすいているんだろう。
すぐに夕食を食べた。

何か家の雰囲気が違うと思ったのか?

「どうしたの?」

「何もないよ。お風呂に入って、しばらくしてから、ケーキ食べようか?」

「うん。」


・・・
・・・

ヒロちゃん

・・・

ヒロちゃん

・・・
・・・

いつまでも子供かと思っていたら、今は高校生。

夜寝るときは、パパとママの間。
時々、ゴロゴロ転がってきて、夜中にパパに抱きつくこともある。
抱きついたまま、約30分。
暖かい。。。

赤ちゃんの時とかわらない。。。

そのまま、頭をなでたり、手をつないだり


この子には関係ない。


ヒロちゃん。。。

小さい頃の思い出

・・・
・・・

「パパとママとどっちが好き?」

「パパ」

「ほんと?」

「うん」

「ほんと?ママの方が好きじゃない?」

「んんん。。。パパの方が好き」

「世界でパパが一番好き?」

「うん・・・パパが世界で一番好き!」

・・・
・・・





ヒロちゃん。。。。

いっしょにお風呂に入ったり
公園に行ったり
いっしょにかけっこ
打ちっぱなしで、大喜びで遊んだり
毎週、買い物に行ったり
毎週、レストランに行ったり

・・・
・・・

ヒロちゃん。。。

ヒロちゃんには関係ない。

・・・
・・・


会社に行くと、由子は

「ダンディー、おはよう!」

と、いつものように、ニコニコとあいさつしてくる。

私も

「ゆうちゃん、おはよう。」

といつものようにあいさつした。

由子には家のことは何も話さなかった。
いつものように昼休みにおしゃべりして、何もなかったように数日が過ぎた。


・・・
・・・

家に帰ると、数日後、妻が

私の携帯を調べ、女からメールが来ている。

誰だ!

と、やたらうるさい。

いたずらメールだよ・・・と説明しても、

なんでこんなメールがくるんだ? 
他にも女に手を出しているだろう

とうるさい。

どこかの機関が俺のアドレスを調べて、勝手に送ってくるんだ。と言っても

ふーーーん、どうだか?と怪しまれる。

いくら説明してもダメだった。。。


・・・
・・・

会社では、由子を食事誘わなくても、特に何も言わない。
連れて行ってくれともいわない。
毎日、昼休みにおしゃべりして、たまには勤務中に、だべっていた。


そして、そのまま、冬休みに入り、正月を迎えた。


でも、雅美はまだ怒っている。
以前よりはましになったが・・・

まだ怒っている。


どうだろう?

こんな険悪な雰囲気が約1か月ほど続いたかな?
少し家にいづらい日々だった。

・・・
・・・

年が明けて、会社の仕事が始まり、数日後、由子が

「ダンディ。。。お食事に行かない?」

と誘ってきた。

どう言おう。。。

なんて言おう。。。

「ダンディ、帰りに行こう。」

「ゆうちゃん、もう行けなくなったんだ。。。。ごめんね。」

・・・
・・・

少し間を置いて

由子は意外なことにあっさりと

「そう」

とだけ言った。

なぜ行けないのか?など聞いて来なかった。


そして、

「じゃーーー。お昼にホテルに行こうよ」

という。


「ゆうちゃん、そんなことできないよ。
ゆうちゃん、
僕はお金持ってないよ。
ゆうちゃんに何もできないよ。
がっかりするよ。」


「んんん。。。
お金なんかいらない。
ダンディといっしょだったらいい。
ダンディが好きだもん。

ホテル行こう。」


「ダメだよ。ゆうちゃん。
誰にでもそんなこと言うの?
今まで男の人とつきあったことあるの?」


「去年、別れたけど、一度だけあるよ。
でも、ダンディの方がずっといい。
ねえ。。。行こう。」


「ゆうちゃん。ダメだよ。
お昼休みにお話するだけでいいじゃない。」


由子は黙って、それ以上、何も言わなかった。


・・・
・・・

その後、由子からの社内メールの内容が過激になった。

ホテルに行こう。。。

抱かれたい。。。

ダンディだけでいい・・・

お金なんかいらない。。。

会いたい。。。会いたい・・・ダンディに会いたい。。。

ダンディが好き。。。


こんな内容のメールがひっきりなしに・・・1週間ぐらい、


社内メールは会社から監視されている。
やがて、由子のメールアドレスが止められた。
由子からメールが来なくなり、淋しかったが、

昼休みは由子と話をした。
由子はメールを止められたことに何も不満は言わなかった。


だが、由子の仕事ぶりがひどくなった。
直接の監督の女性の前田さんがある日、激怒していた。
業者からの伝票の数字入力がでたらめのようだ。

すごい剣幕で

「何!これ!
数字がでたらめじゃない。
これも! これも! これも!
全部でらためじゃない!

何様のつもりか!

なんじゃ!!!」

由子は黙ったままで、赤い顔をして、怒られていた。
どうだろう?
20分?40分?ぐらい
怒られていた。

そして、来月の 2月から、由子は本社の技術管理部門へ異動することになった。
上司は私の友人だ。知り合いだ。

淋しいけど、しょうがないな。
短い間だったけど。
夏の終わりから、2月まで、半年ぐらいかな?

正直、淋しい。

居酒屋で飲んで
公園で熱いキス
やわらかい肌

こんな私を好きになってくれる由子

・・・
・・・


由子が異動する前日

由子から社内メールが来た。
共用端末のメールアドレスを使い、私にメールを送信してきた。

もう、最後だから、ダンディと会いたい。

会って!

お願い。

明日の午後1時に駅の南口で待っている。

と・・・


最後だし、淋しいので由子に会うことにした。
午後から帰宅した。


雅美は携帯のGPS機能を利用して、私の場所を特定しているかもしれない。
携帯の電源は消した。

そして、約束の時間に駅の南口で、由子を見つけた。

由子は大喜びだ!

とても喜び、私の車に乗り込んだ。
はじめて、コピー機の横で話した時のように大喜びだ。
あの時と同じように
小さな子供がカブトムシを捕まえて、大はしゃぎしているように、由子はおおはしゃぎだ。

目をまるまるとさせて、目を輝かせて
大喜びだ。。。


そして

「ホテルに行こう」

という。。。

私は何も考えることができなかった。

車を走らせたが、ぼんやりとしていた。

どこをどう走ったか?
全然、覚えていない。
意識がもうろうとしていた。

何を考えるでもなく、空き地の隅に車を止めた。
まわりに人はいない。。。

車を止めたまま、気持ちを整理していた。

どうだろう・・・
5分ぐらいか?10分ぐらいか?
理屈で考える?
そんなことできなかった。

どうしよう

これでいいんだろうか?

いや、見つからないよ。
誰もいないよ。

こんなことしていいのか?

大丈夫! わからないよ。

いいのか??

大丈夫だよ!!


・・・
・・・

由子はしばらくすると

「こんなところでするの?」

とつぶやいた。


(続く・・・)






MARTY BALIN - Hearts

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走馬灯のように

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走馬灯のように・・・浮かぶ女性の思い出

私の前を過ぎて行った彼女ら

今、何しているのかな?

元気かな?

みんな、結婚したのかな?

・・・
・・・

先日、クロッシェ21さんにこんな話をしました。

五年ぐらい前、いい歳のおじさんの私に
ある派遣の女性が言いよってきて、あやうく関係を持つところだった。
危なかったと・・・


すると・・・
クロッシェ21さんが以下のコメント

ヾ(^▽^)ノキターー!
ハニートラップにかかりそうになって ( ̄ー ̄)…こりゃ~ヤバイかも~となった彼女のすり寄り方を公開してください!
男性ブロガーさん 三人に猛烈挑発かけた 手口が、朝鮮人売春婦朴氷淋に似ているかもです(笑)
パパさんのモテモテぶり楽しみにしています。


で、まず、この子のこと書こうかな。

この子の名前は、由子(ゆうこ)といいます。

仮名?
本名?

それは皆さんの想像にお任せします。

由子

・・・
・・・


同時に、学生時代からの思い出が脳裏をグルグルと

洋子

子供のような私の相手をしてくれた女性。
今、思うと悪いことしたよ。
プラトニックだよ。

考えただけで嫌な忘れたい夜

卒業前の、忘れられない夜・・・麻代


婚活時代
今、思うに最初に付き合った真奈美ちゃんと結婚すれば、よかった。
まだ、いい子がいると思ったのが、間違いだった。
みんなプラトニックだよ。

恋路が浜
真奈美
観覧車


そして、今のママとの出会い。

ヒロちゃん
アヤちゃん、イヴちゃん


そして、由子

・・・
・・・

走馬灯のように

思い出の女性が頭の中に去来してきました。
やはり、麻代の印象が一番強烈。
今でも鮮やかに脳裏に蘇ります。




走馬灯のように

そんな中、クロッシェ21さんの強い??要望。。。

     

由子 

その1
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11946585671.html

その2
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11947017119.html

その3
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11947708194.html

その4
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11949144632.html


由子以外の女性ともドラマがあり、面白いですが・・・

リクエストが3人ぐらいあれば、書こうかな。

今ははずかしい。



女性と交際する際は、

誠実であること。。。

テクニックなんて考えないこと。。。

自分から話そうとしない。
女性の言うことを聞いてあげること。

それだけだよ。

僕の場合は。。。。




誠実の歌

Billy Joel - Honesty

走馬灯のように       由子  その4

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パパちゃん文学の世界へようこそ!


いろいろな方の訪問、ありがとうございます。

気分は、渡辺淳一。。。

(^_^)



走馬灯のように      由子



今回は最終回です。

おじさんはどうなるのか・・・おじさんの運命は・・・





美しい・・・お嬢さま、奥さま、お母さま、おばさまへ

質問・・・

おじさんの行動は浮気だと思いますか??

女性の方がコメントするには勇気がいるのかな?

いや失礼・・・





由子     その4


「こんなところでするの?」

「遠くに人はいないみたいね。。。でも、なんだか嫌だわ。。。」

由子はガラス窓越しにあたりを見渡して、こう言った。


私は黙ったまま。。。車の運転席に座っていた。
何をどうしていいのか、わからず、

由子は横の助手席にいる。

やがて、由子は私の肩にもたれかかり、両手で私の肩を抱き、じっとした。
寒い、冬の昼だが、車内で寒さはそんなに感じない。

由子のぬくもりが体を伝わる。
あたたかい

由子のやわらかさも伝わる。
ふわっと・・・

ほのかに由子の香りも伝わる。。。
なまめかしく


やすらぎの時間

どうだろう?

5分? 10分?

抱きあったまま。。。時間(トキ)が過ぎていった。

私は自然、由子のくちびるを欲しがり、
そのまま、由子のぬくもりと、やわらかさを感じ、恍惚にひたった。

あたたかい
やわらかい

居酒屋の帰りに、夜の公園で抱き合ったように


抱擁をしたまま、時間が過ぎた。

5分? 10分? 30分?

・・・
・・・

やがて、そっと体を離して、由子の目を見ると、うっとりと恍惚にひたって
女の色香をただよわせていた。

そのまま、私が手を伸ばし、由子の胸を欲しがろうとすると、由子はその手を払った。
逆に、由子はゆっくりと、私の膝上に乗り、正面からじっと私を正視して、由子の方から、くちづけをしてきた。

うっとりとした恍惚の表情から
だんだん、欲情の表情に変わってきた。

そして、由子は私の胸を愛撫しだした。
私が手を伸ばし、由子の股間を探ろうとすると、それもさえぎった。


すべて、まかせろ。
手を出すな

と言いたいのだろう。


由子は私の上着を開いて、シャツのボタンをはずして、両手でシャツの上から愛撫をはじめた。
ゆっくりと私の胸を上下に撫で、その手を私の首にからませ、手を私の首の後ろにまわしたまま
私をじっと見つめる。

その目はどの娼婦、風俗嬢よりも、欲情に満ち、動物になりかけている
そんな由子だった。

私は何も考えることができずに、そのまま運転席に座っていた。

由子は私にくちづけをして、舌をからませる。

少しづつ、口の奥へ
何度も、何度も なまめかしく

いつもの由子と違う。

なんだか違う。

私が考えることができたのは、それだけだった。

・・・
・・・

だんだんと由子のリードが大胆になってきた。

・・・
・・・

どうなるんだろう??

これでいいのか?

・・・
・・・

由子は何を思ったか、外を覗いた後、車内で低くかがみこみ、
下から私の顔を見上げ、いやらしい欲情に満ちた顔でほほえみ

私の下半身を愛撫しはじめた。

いつもと違う。。。と・・・思い始めた。

やばくないか・・・

・・・
・・・

時間が少しづつ過ぎていく

由子は手を使い、腿を股間をゆっくりと愛撫してゆく。。。

私の股間はふくれあがる。
そして、由子の頭をなでていた。

・・・
・・・

これでいいんだろうか??

いつもと違う由子の肢体、表情を見て、考えることができたのは
これだけだった

・・・
・・・

どの娼婦、風俗嬢よりも、欲情に満ち、動物になってしまった由子
どんどん動きが大胆になっていく。

手だけでなく、舌も使い始めた。
ジッパーの上から何度も、何度も・・・
ゆっくりと愛撫する。

私は由子の頭をなでていたが、だんだんと力が失せていった。

・・・
・・・

これでいいのか??

・・・
・・・

やばくないか・・・

・・・
・・・

やっぱりヤバイぞ。。。

・・・
・・・

すっかり、メスになりきった由子。

・・・
・・・

ヤバイぞ!!

なんだかわからないが、だんだんその気持ちが強くなり、

ついに

「もう、やめよう。。。」

私が言えたのは、これだけ、


そして股間の由子の手を払い、キーをまわし、エンジンをかけた。

由子は黙っている。

私も黙っている。

車を進めた。

ふたりは黙ったままだ。

そこから駅は近い。

駅のロビーまで車を進めた。

私は車から降りて、ドアを開けた。
何も言わず立っていた。

由子も何も言わず、下を向いて、車を降りた。

お互い、さよならも何も言わず、お互い顔を見ることもなく

そのまま別れた。。。

・・・
・・・

それから、もう由子と会うことはなかった。

由子から社内メールが来ることもなかった。

・・・
・・・
・・・

約6か月後、由子が異動した技術管理の課長の篠沢さんらと飲む機会があった。

夏のビアパーティーだった。
みんな楽しく、ワイワイ、ガヤガヤとビールを飲んだ。

宴たけなわの時、それとなく、大笑いしている篠沢さんに私は聞いた。

「うちの部署から6か月ぐらい前、そちらに異動した木村由子っているでしょう。
どうしていますか?」

すると、篠沢さんの顔から笑いがさっと消え、汚いものを見るように嫌悪の表情に変わった。

「あいつか・・・

あれはひどかった。。。

 ・・・

ひどかった。。。」


しばらく篠沢さんは笑わなかった。
篠沢さんに嫌なことを聞いたようだ。

それ以上、私は由子のことは聞かなかった。

ひどかった。。。過去形

今はいない。

たぶん、首になったんだ。。。

もう、会社でも町でも、由子と会うことはなかった。


・・・
・・・

当時を思い出すと・・・

この曲を聞きたいね。

車の感じ、女性の感じ。。。似ている。。。







なぜ、私は由子の誘惑を振り切ることができたんだろう?

それは


由子のことをほんとに好きになれなかったからだろう。


このままだと、落ちてしまう。。。ダメになると思ったんだろう。

妻の雅美が激怒しなければ、由子と落ちていっただろう。
そして、場合によってはもっとひどい目に

お金も、妻も娘も失ったかも・・・

失楽園・・・



それ以外には

いつもと違う由子をみて、メスになりきった由子をみて
ひいたのかもしれない。
由子と同じようにオスになりきれなかったのかもしれない。

また、由子に知性が足りなかったのも、いっしょに落ちていかなった理由かも
失楽園の霧子の黒木瞳さんとは違うね。

しかし、由子は檀蜜みたいに色気のある女。。。
やばかったよ。
ほんとに


でも、仮に由子とSEXをして、妻と娘をだましても、私の場合は舛添要一などのように平気でいることはできなかっただろう。
後ろめたさがいつまでも残っていただろう。
不器用な男だから。

弱いのか?
弱くてもいい、こんなことで強くなりたくない。

少なくとも日本では・・・罪だ

一夫多妻の国ならどうだろう?

うまくやれるのか?


うまく言葉にできないが

あのまま落ちると、ワンランク下、、、
いやもっと下のランクの人間に落ちると本能的に感じたのかも?
いや、人間から動物に落ちてしまうと・・・


ASKA、佳つ乃、栩内香澄美・・・まだバレてない奴らがやっていた合成麻薬のMDMAって
もともと、種牛、種豚に何も考えずにSEXだけやらせる薬が発祥だって
MDMAは、その人間版とか聞いたが

MDMA飲んで、人間から種牛や種豚レベルの人間になるように

由子の誘惑に負けて、落ちることに抵抗があったのかもしれない。



これでよかったんだよ。

・・・

これで。。。と自分に言い聞かせています。

みなさんはどう思います?


そして、もうさすがにこんなことは二度とないだろうと思っています。

いい年ですから・・・・何歳かって

だ・・・か・・・ら!!! 28歳です。

・・・
・・・




最後に由子からもらったハンカチです。
今でも使っています。

アイロンはかけないけど・・・

Autumn leaves ・・・今年もこの季節がきました

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紅葉がはじまりました。

今年は、11月末に日帰りバスツアーで、京都の平安神宮、東福寺などに行きます。
しばらく行っていないな。
来年は、中部の山の紅葉ツアーに行こうかな?

ママとヒロちゃんが来ないので、バスツアーが安上がりです。



少し早いですが、音楽 Autumn leaves・・・Jazzなど

パパの好きな音楽です。



" Autumn Leaves " Chet Baker - Paul Desmond




Keith Jarret playing Autumn leaves




Nat King Cole - Autumn Leaves

やはり、この方の歌がいいですね。

秋の京都 ・・・パパの思い出。。。また行きたいな。。。

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今年の紅葉は2年ぶりに京都に行こうと思います。

先日、家族で、東急ハーベストの京都鷹峯(たかのみね)に行ったので、ママとヒロちゃんは来ません。
なかなかよかったよ。
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11942071092.html

パパひとりでドライブは高くつくので、バスツアーにします。

岩倉実相院、平安神宮、下鴨神社、東福寺・・・昼は京都国際ホテルでバイキング
10980円だよ。


女ひとり-京都慕情-京のにわか雨-祇園小唄-千年の古都





パパの過去の京都の秋の記事を紹介するね。

2011 秋の京都旅行 その1 太秦映画村
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11097301343.html



2011 秋の京都旅行 その2 広隆寺
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11097416383.html



2011 秋の京都旅行 その3 夜の嵐山 宝厳院の紅葉
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11097608992.html



2011 秋の京都旅行 その4 紅葉の名所「光明寺」
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11097655573.html



2011 秋の京都旅行 その5 三十三間堂 (蓮華王院)
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11097793915.html





2012 京都日帰り旅行 嵯峨野トロッコ列車、大原三千院
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11417482912.html





その他。。。パパの思い出

京都の写真と歌 My Favorite Things
http://ameblo.jp/papakiti1/entry-11378324353.html










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