帰省の帰りにママの強い希望で、東急ハーベストの京都鷹峯(たかのみね)の豪華な部屋に一泊しました。
会社が東急ハーベストVIALAの会員なので従業員も利用できます。
でも、京都の鷹峯は今年オープンしたばかり、すごい人気とか。
日曜の夜、宿泊の条件で約2か月粘って、やっと予約できました。
CM動画
京都洛北、鷹峯のふもと「しょうざんリゾート京都」
宿泊はVIALAのDeluxeルーム
一番高い部屋は、Suite。。。
さすがにそこは贅沢だろうと、ママは二番目に豪華で広いFamilyを予約しました。
こんな感じ
http://www.kyoto-takagamine.com/room/index03.html
部屋にでかい露天風呂があります。
私は5回ぐらい入りました。
入浴後、バスタブをまいて、ソファーにすわり、
少し紅葉が始まった鷹峯の山を眺め、
遠くから聞こえる小鳥のさえずりを聞きながら
ぼーーーっと、時間が過ぎゆく
最高のくつろぎでしたね。
おじさんが撮った写真
東急ハーベスト京都鷹峯(たかのみね)近くには金閣寺があります。
ホテル近くには大文字焼きのお山も
思わず、パチリ
部屋の中には温泉
夕方、早朝・・・あわせて、5回ぐらい入浴しました。
入浴中、入浴後、ソファーから近くの鷹峯を眺めました
まだ、紅葉には早い山・・・でも、なにか秋の気配を感じさせる
早朝、蚊が1匹出てきて少し困りました。
我々は本館に宿泊しました。
朝食は南館で、本館と南館はケーブルカーで往復・・・
歩いても行けますが、ママはなまけもの
南館のレストランの中からパチリ
朝食はバイキングです
施設内には焼き鳥屋さんもあります。
こちらは庶民的なお値段とか。コースで3000円ぽっきりもあるとか。
そのそばには高給料亭もありますが
おいしい朝食をいただいた後、少し時間をおいて、近くの庭園を散策
CM画像はこちら
http://www.kyoto-takagamine.com/location/index02.html
我々は遊歩道を散策
スタート地点
紙屋川が静かに流れています。
平安の時代、天皇が用いた紙を漉いたといわれる清流、紙屋川
当時、紙は高級品。
貴族しか使えなかったとか。
紫式部さんはそんな高給な紙をおしげもなく使い、有名な源氏物語を書かれたとか。
おじさんの写真は
道の両端にはコケが生えています。
いとをかしの世界です。
対岸に見える建物は夏には川涼みに使うとか。
川の流れを聞きながら、そうめんいただいたり、ビールのんだり
紙屋川とは別のせせらぎもあります。
この橋はいい感じでした。
通行は禁止です。
さりげなく不動明王さまのお地蔵様が