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Sit down here→「シット・ダウン・ヒヤー」→大笑いです

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今日は米国から5名重鎮が会議のため、当社を訪問されます。
お客さまが到着しました。

みな、緊張しています。

ここは海外経験豊富な「loopy」人形でお出迎えを


会議室に案内して、Loopyが席を勧めます。

シット・ダウン・ヒアー

・・・
・・・

お客様はギョッとして顔を見合わせます。
そして、やがて

ククク・・・
ククク・・・

ギャハハハハ
ギャハハハ・・・

大笑い


Sit down here のつもりが Shit down here

つまり、「ここにお座りください」のつもりが、「ここで、クソしろよ」

になってしまったのです。

Dangerous Japanese Englishですね。




PhotoSpeak "Trust me!" LOOPY HATOYAMA said. ルーピー鳩山トラストミー






なお、Sit downは強制、命令のニューアンスが強いので、
よりソフトな
Have a seat. または Take a seat. の方が無難です。



Stand Up, Sit Down Children's song by Patty Shukla (DVD Version)

NativeのSit downを聞いてみましょう。
かわいい子供の歌です。




以下は少しまじめなお話

こちらにご専門の方のコメントが
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13128139838

Sit down. を間違って、
Shit down. と発音することでしょ。

英語話者は日本人がこれを言うのを聞くたびに大笑いしていますよ。
たとえ表に出さなくても、おなかの中でひっしに笑いをこらえています。

なぜこんなことが起こる?
それは日本語には基本的には「SI」という音が存在しないからです。

「ひらがな50音図」を思い浮かべてください。
例として「ま行」を見てみましょう。
「ま・み・む・め・も」というと、
すべて、「Mの音」+「あ・い・う・え・お」ですね?

ところが、「さ行」だと事情が違います。
「さ・し・す・せ・そ」は、
「Sの音」+「あ・い・う・え・お」ではなく、
「Sの音」+「あ・〇・う・え・お」と、「SHI」です。
つまり、「S+I」がない。
ないので、考えずにかわりに「SHI」を使ってしまう。

よって、
(*という印は、そんな語は存在しない、という印でです)
-----
sit → shit
sip → ship
sin → shin
sick → *shick
sing → *shing
six → *shix
-----
seat → sheet
seep → sheep
seen → sheen
seal → *sheal
seem → *sheem
-----
というようは、発音の間違いをするのです。

> sit downを、正しく発音しないと、
> ”う○こをしなさい”とかになる
> とありますが、これってマジですか?
マジですよ。
すっごく恥ずかしいです。

先の回答者さんが、
> でも、あなたが聞いた話は少々大げさに誇張しています。
とおっしゃっていますが、
わたしはあまりにも何回もこの笑っていられない状況に遭遇していますので
こういう状況は極力さけたほうがいいと思います。

> 日本人の "Shito daun." という発音を聞いて、
> ひどい訛だなとは思っていも、
> それを "Shit down.” と勘違いする人はいないでしょう。
勘違いする人はまずはいないんです。
でも、音があまりにも shit と聞こえるので、笑うのです。

> そこのろころは前後の流れや常識で判断できますからね。
できます。ですから、こらえている人もいるわけです。

ひえ~~~、たすけてくれ~~~



英会話レッスン⑦ Sit と Shitの違いー英語字幕

 

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