夜中にMSNの記事に私と同じような内容があったので少々驚いています。
小保方氏、科学的な根拠示さぬまま終了
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140410/scn14041001140003-n1.htm
科学は信じるものではない 4月10日
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140410/crm14041003060002-n1.htm
「追試に成功した科学者がいた」重大発言だが、個人名は明かさず…
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140409/wlf14040916575006-n1.htm
・・・
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私の意見は
↓
今日はSTAP細胞の件で小保方さんの弁明のニュースばかりでしたね。
彼女は美人なので、みんな興味があるのかな?
さて・・・
おじさんは、彼女のコメントを聞いたわけではありませんが、MSNのニュースを読む限り
小保方さんは科学者らしくないですね。
データで説明していない。
おじさんのような機械関係の業界とは違うでしょうが・・・
検証実験にどれだけの費用と時間がかかるのか?・・・知りません。
どんな設備が必要なのか知りませんが
また、知的財産の関係で、ノウハウを表現できないのかも?
でも、
こうすれば、STAP細胞ができます。。。と
手順書がないと説得力ないよ。
しかも同じ業界の研究者が何人かトライしても誰も成功していない。
ノウハウや特許の問題がなければ、小保方さんが彼らのところに出向いて、
こうすればSTAP細胞はできますと説明しないと。。。
健康上の理由で行くことができないのかね?
今の状態では、理研の言うように、STAP細胞はあるとも、ないとも言えないのでは
悪い言い方すれば
・チョンがピザは朝鮮が起源なんですという主張や、
・キムヨナの得点と変わらんレベルの話だよ。
一部の方は理研が論文取り下げたので非難されていますが、
私は理研が検証実験を1年かけてやると言っているので、理研は責任を果たそうとしており
理研の対応は正しい
と思います。
こちらより、コピー
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0701S_X00C14A4000000/
理化学研究所は4/7、研究不正が指摘される新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」を巡る問題で、論文の共著者である理研発生・再生科学総合研究センターの丹羽仁史プロジェクトリーダーらが検証実験に乗り出すと発表した。
論文に記述した方法で、マウスの細胞がiPS細胞のような様々な細胞に成長できる万能性を持つようになるかなどを1年程度かけて確認する。
丹羽プロジェクトリーダーは記者会見の冒頭、
「共著者の1人としておわびを申し上げる」と研究論文の不備について謝罪した。
論文の撤回には同意しているといい、
「成果はいったん更地になった。STAP細胞は1つの仮説として検証したい」と話した。
検証実験の総括責任者には同センターの相沢慎一特別顧問が就任し、丹羽プロジェクトリーダーは研究実施責任者となる。
理研内部の資金約1300万円をかけて研究に取り組む。
相沢特別顧問は「本当に存在するのか明らかにしたい。
研究社会に明らかにする責務がある」と述べた。
検証実験は、丹羽プロジェクトリーダーの下に新たに2人のテクニカルスタッフを雇用して実施。
弱酸性の溶液にマウスの血液細胞などを浸すことでSTAP細胞ができるか一から検証する。
作製したSTAP細胞がマウスの胎児と胎児由来の胎盤に成長できれば、STAP細胞は存在すると結論づけることができるという。