出征兵士を送る歌・歌詞
我が大君に 召されたる
生命光栄ある 朝ぼらけ
讃えて送る 一億の
歓呼は高く 天を衝く
いざ征け つわもの 日本男児
華と咲く身の 感激を
戎衣の胸に 引き緊めて
正義の軍 征くところ
たれか阻まん その歩武を
いざ征け つわもの 日本男児
かがやく御旗 先立てて
越ゆる勝利の 幾山河
無敵日本の 武勲を
世界に示す ときぞ今
いざ征け つわもの 日本男児
守る銃後に 憂いなし
大和魂 ゆるぎなき
國のかために 人の和に
大磐石の この備え
いざ征け つわもの 日本男児
嗚呼万世の 大君に
水漬き草むす 忠烈の
誓い致さん 秋至る
勇ましいかな この首途
いざ征け つわもの 日本男児
父祖の血汐に 色映ゆる
國の誉れの 日の丸を
世紀の空に 燦然と
揚げて築けや 新亞細亞
いざ征け つわもの 日本男児
大君(天皇陛下の古称)
戎衣(軍服。戦争に行く時の衣服)
輝く御旗(日の丸国旗)
銃後(戦場外で戦いに参加している一般国民)
万世(終わり無き永い世)
海ゆかば 伊藤久男(ステレオ)
信時潔は日本を代表する作曲家の一人であり、『海ゆかば』はその 作品の中でもっとも人口に膾炙したものである。
言うまでもなく音 楽性も申し分ない。
軍歌 ラバウル海軍航空隊・ああ紅の血は燃ゆる・夢飛行 鶴田浩二
ああ紅の血は燃ゆる
学徒出陣の歌です。
夢飛行・・・鶴田浩二さんの歌と語りはしみじみと胸にしみる。
↧
日本を取り戻そう 軍歌
↧