今週、米国人が来るので説明資料を作っていました。
茶運び人形を説明しないといけませんでした。
茶運び人形は
Chahakobi ningyo (a tea-serving doll)
•平成17年(2005年)に英国大英博物館に「茶運び人形」を寄贈。
In 2005, he donated a 'tea-serving doll' to the British Museum in the UK.
だそうです。
少し関連情報を
簡単な説明はこちら
Karakuri doll,茶運び人形 ,japan
こちらの説明はわかりやすいかな?
http://www.ccad.sist.chukyo-u.ac.jp/~mito/ss/mechanics/Chakumi/
少し凝った説明はこちら
茶運び人形 / 田中久重 Karakuri doll 1
江戸時代に花開いた素晴らしい技術。洗練されたからくり人形、匠の技。
文化は平和の中で熟成される。
茶運び人形は販売されています。
値段もピンきり
手作りで楽しむ茶運び人形 本かな? 1680円
大人の科学のふろくは2300円
http://otonanokagaku.net/magazine/vol16/
大人の科学の組み立てキット 6195円
http://otonanokagaku.net/products/karakuri/edo/detail.html
受注生産のからくり人形 41万8千円
http://karakuriya.com/doll/tea_move.htm
江戸からくり人形工房 スタジオ ぎえもん 値段は問い合わせ
http://www.karakuri-art.com/products-人形販売/shop-茶運び人形-復刻版-tea-serving-doll/
日本のからくりについては
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%8F%E3%82%8A
からくりとは、日本の伝統的な機械仕掛けの人形や模型、機械装置のこと。
漢字では絡繰、機巧、機関と表記し、古くは唐繰とも表記された。
また古くはのぞきからくりのことを略して「からくり」と呼ぶことがあった。
「からくり」は元々は機械全般をあらわす言葉だが、現代ではからくり人形など娯楽性のある日本の伝統的機械装置を指す場合に使うことが多い。
英語のKarakuriは日本のからくり人形を意味する。
茶運び人形のほかに有名なからくりは
弓曳き童子
文字書き人形
産業技術記念館 トヨタコレクション企画展
「職人さんはアーティスト ~美術工芸、江戸から明治へ~ 」 文字書き人形
田中久重 / 江戸の天才技術者からくり儀右衛門
からくり儀右衛門は精緻なからくり人形、弓曳き童子から、驚異の万年時計を作った。
江戸の天才的技術者田中久重。
彼は和の匠だけではなかった。
多くの後継者を育て、日本の技術の基礎を作った偉人でもあったとは。
東芝科学館見学で実物が見れるとか
http://kagakukan.toshiba.co.jp/manabu/history/spirit/gallery/index_j.html
http://www.rsj.or.jp/databox/seminar/2013/Report/K01.pdf
田中久重さんは、東芝の創業者です。
http://kagakukan.toshiba.co.jp/manabu/history/spirit/gallery/index_j.html
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茶運び人形 ・・・tea-serving dollだな
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