五木さん、崖っぷちから実力で這い上がり
大歌手に
五木さんの歌へのコメントには中国、朝鮮の方のコメントが結構あります。
長良川艶歌 /五木ひろし
【五木ひろし誕生!!/全日本歌謡選手権の10曲】
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昭和45年10月、プロ、アマ合同参加型のオーディション歌番組に,
22歳のプロ歌手,三谷謙(後の五木ひろし)が挑戦した時の10曲。
三谷謙は17歳で歌手デビュー、しかし、ヒット曲に恵まれず、不遇の6年を過ごしていた。
この頃には、所属レコード会社からも忘れられた存在となり、、銀座のクラブで弾きがたりをし,生活を糊塗していた。
「全日本歌謡選手権」はTV番組で、毎週、違う曲を唄い10週勝ち抜くと、レコード会社と契約、再デビューできるという番組。
【五木ひろし誕生!】のキッカケとなり、原点となった10曲。
「全日本歌謡選手権」の審査員だった、山口洋子、平尾昌晃に認められ、両氏の楽曲「よこはま・たそがれ」で名前を五木ひろしと改名して再デビュー。
「目ん無い千鳥」を聴くと、五木ひろしの能力の高さが良く分かる、抜群のリズム感、低音の使い方の上手さ、早くて綺麗なコブシ回し。
五木ひろし 草笛光子 よこはまたそがれ 1978
草笛光子さん、踊り上手ですね。
6:00ごろから草笛さんと五木さんの歌
7:00ごろから五木さんの歌
哀愁日記-コロムビア・ローズ.mpg
松竹創業百年記念映画主題歌50曲集からLD・NO36
1955年松竹映画「哀愁日記」より
監督:田畠恒男(モノクロ映像)
出演:草笛光子、高橋貞二、紙 京子ほか
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「五木ひろしさん」と「草笛光子さん」
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